全額自己負担の差額ベット代が上がっています

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2025年2月7日全額自己負担の差額ベット代が上がっています

コラム

入院時に個室や2~4人部屋に入室した際にかかる「差額ベッド代」について
昨今の物価の高騰や人件費や水道光熱費の上昇などの為、
値上げする医療機関が多くなっています。
ご参考データとして、都道府県がん診療連携拠点病院の
個室使用料(差額ベッド代)をご紹介します。

最低料金の平均は1日につき7,920円、最高料金の平均は30,450円となっており、
患者さんの負担感は大きいものになります。

都道府県がん診療連携拠点病院とは、がん対策基本法に基づいて、質の高いがん医療の全国的な均てん化を
図ることを目的に整備された病院です。
都道府県がん診療連携拠点病院では、地域において入院から在宅医療まで、切れ目なく医療を提供する為の
連携体制の拠点となる病院の位置付けであり、各都道府県に1カ所整備することが目標とされています。
(2025年1月現在51カ所)

差額ベット代が補償できる保険があります。ご興味がございましたらご連絡ください。

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