いざというときに役に立つ住まいのかけつけサービス

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2022年2月15日いざというときに役に立つ住まいのかけつけサービス

コラム耳より情報

頻繁に起こるものではないけれどもいざ起こるとなかなか大変な生活インフラのトラブル。
夜間に発生することも多いため、対処方法に困った経験はございませんか?
下記は水回りトラブル体験談ですが、火災保険の付帯サービスはいざという時に頼りになります。

【水回りトラブル体験談】
先日、台所のシンクの排水口が突然つまり、水が流れなくなってしまいました。当初は、妻が郵便ポストにたびたび入ってくる、水回りトラブル対応業者の連絡先が記載されているマグネットを頼りにどの業者に連絡するか検討していました。
どこに修理依頼しようか悩んでいたところ、そういえば保険に付帯されている「住まいのかけつけサービス」(保険会社によって名称は異なります)が利用できるのでは?と思い出しフリーダイヤルに電話することにしました。
フリーダイヤルの電話対応は非常に丁寧で、日曜日の午後連絡し2時間後には業者が自宅に到着しました。
作業は約1時間で終了しましたが、「また詰まるようなことがあれば、高圧洗浄機を使用して作業をさせていただくことも可能です。」とのことでした。
その場合も、フリーダイヤル経由で連絡すれば、今回の作業履歴が保存されているため同じ業者で対応できるようです。
普段使う事はありませんが、いざという時に大変有用なサービスだと実感しました。

上記の体験談にもありますが、インターネットが普及して困ったときでもすぐに調べることができますが、いろいろな修理業者様の広告が出てきます。
水回りのトラブルは緊急性が高く、じっくり考える時間もないことから、高額請求などのトラブルとなるケースがあるようです。
実は各損保会社が販売している火災保険にはそのようなトラブルの応急処置を行う付帯サービスがあり、保険会社が提携する業者を手配いたしますので、安心です。証券に同封されているご案内は冷蔵庫など目に留まる場所に張っておくころをお勧めします。水回りのトラブル以外にもカギ、エアコン、給湯器のトラブルにも対応します。いざというときにはお役立てください。※出張代、応急処置作業代は多くが無料です。

 

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