TOP > 風水災の季節到来!商品や在庫にも風水災対策準備とリスクへの備えを
今年もすでに台風が猛威を振るっていますがまだまだ秋にかけて大雨や台風の季節で
あり全く予断を許さない状況です。
毎日のように日本のどこかで気象災害が発生しそのニュースが流れています。
降水量の変動についてはご承知の通り、全国的に大雨や短時間強雨の発生頻度は
増加しており、1時間降水量50㎜以上の短時間強雨の年間発生回数は、
統計期間の最初の10年間(1976~1985年)の平均では1,300地点あたり
約226回でしたが、最近の10年間(2013~2022年)の平均では約328回と
約1.5倍に増加しています。
また1時間降水量80㎜以上の短時間強雨の発生回数は約1.8倍(14回→25回)
となっています。
大雨や台風などの自然現象を防ぐことはできませんが、現在の技術では
ある程度予測は可能となってきています。
したがって、ステージに応じて気象台から発表される防災気象情報を利用し、
台風や大雨といった自然災害に備えていくことが肝要です。
弊社では特定に地点のハザードマップをピンポイントで表示できる
「自然災害リスクレポート」のご提供を無料で行っております。