熱中症の疑いがある従業員がいた場合の対応

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2024年7月10日熱中症の疑いがある従業員がいた場合の対応

コラム健康エクスプレス耳より情報

熱中症の疑いがある従業員がいた場合の対応
従業員が熱中症またはそれに近い症状を引き起こし、呼びかけに
反応しないといった場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

呼びかけに反応した場合は、すみやかに「涼しい場所へ移動する」
「体を冷やす」「水分補給する」といった応急処置を行うことが重要です。
体を冷やす際は、首回りや脇の下、足の付け根などを重点的に冷やしましょう。

ですが、呼びかけに反応するものの、自力で水が飲めなかったり、
症状が良くならなかったりするようなら、医療機関での診察が必要です。

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